東海大学工学部建築学科・東海大学大学院 工学研究科 建築学専攻

吉松秀樹研究室 [ 建築デザイン・都市デザイン]

街路分岐点による街路形態の複雑さの記述
街路分岐点による街路形態の複雑さの記述

デザイン研究と呼ぶ建築設計手法の基礎となるコンセプト(概念)研究と、それらを応用した設計を行っている建築・都市デザイン研究室です。都市の新しい捉え方を模索する国内外のサーベイを通して、都市認識と建築デザインの関係の研究や解像度を指標とした空間記述手法、建築や都市のマチエール(表情)に関する研究などを行っています。

 

主な研究テーマ:

1.都市認識と建築デザインの関係に関する研究

2.空間認識と建築デザインの関係に関する研究

3.解像度を指標とした空間記述に関する研究

4.Tokyo Design Research(東京に関するデザインサーベイ)

5.建築や都市のマチエールに関する研究

 

設計のプロセスを論理的に把握し、設計者にとって興味のある概念(コンセプトやモチベーション)を考える作業を「デザイン研究」と名付け、そのアイデアを卒業設計そして修士論文/設計へとつなげる活動をおこなっています。この活動は、いわば設計と研究の中間のような作業であり、その根底に「記述(ノーテーション)」という概念が置かれています。

 

デザイン研究で都市や建築の新たな視座・認識を見いだす

アーバンロバスト性のある都市デザイン手法
アーバンロバスト性のある都市デザイン手法

設計のプロセスを論理的に把握し、設計者にとって興味のある概念(コンセプトやモチベーション)を考える作業を「デザイン研究」と名付け、そのアイデアを卒業設計そして修士論文/設計へとつなげる活動をおこなっています。

この活動は、いわば設計と研究の中間のような作業であり、その根底に「記述(ノーテーション)」という概念が置かれています。